他の曼陀羅とは違い、転写(絵)ではなく織物。中将姫の伝説をより身近に感じられます。(例年11月上旬一般公開)
練供養にも登場する二十五菩薩来迎像。様々な楽器を抱え阿弥陀如来とともに往生者を迎えに来てくださる様子が表現されています。
江戸時代に転写された當麻曼陀羅。奥院の宝物館にて常時一般公開されています。
塑像(粘土や石膏でつくられた像)ではありますが表面に布をはり漆をほどこして金箔を推してある珍しい如来形の坐像。
浄土宗に属する當麻寺奥院では様々な法事・法要を承っております。一年を通して毎日午前10時から午後4時、奥院の受付にてご申告ください。
受付時間外はお電話(0745-48-2008)にてご相談ください。
當麻寺奥院では宗派を問わず納骨していただけます。納骨する期間も自由に指定できます。永代供養はもちろん、お墓ができるまでの一時的な納骨も可能ですのでご相談ください。
※當麻寺には多くの塔頭寺院がありますので、お間違えのないよう「奥院」にお越し下さい。
奥院の納骨堂の特徴は、納骨された遺骨との距離。納骨された遺骨はご希望される期間阿弥陀堂の中に安置され、法事の度に再会することができます。
2022.12.30 公開
令和5年元旦放送 BS日テレ「ぶらぶら美術・博物館」特別番組に登場した綴織當麻曼陀羅平成本を、放送にあわせて特 […]
開催日時 令和5年1月1日~9日
2022.12.21 公開
BS日テレで毎週好評放送中の「ぶらぶら美術・博物館」。令和5年の正月元旦夜2時間特別番組にて當麻寺が放送されます。コラボ企画として奥院では1月1日~9日に特別公開も行います。
開催日時 放送:令和5年1月1日 特別公開:令和5年1月1日~9日
2022.12.20 公開
令和4年に奥院で実った蓮の実を、令和5年の年始に浄土庭園に入山いただく方に「御芽出多」お守りとして配布します。
開催日時 令和5年1月1日 午前8時から
2023.07.01 公開
2023.02.01 公開
2022.12.20 公開
當麻寺の塔頭寺院のうち奥院・護念院が浄土宗寺院、西南院・中の坊が真言宗寺院であり、この4ヶ寺が年番で當麻寺の住職(本堂や金堂・講堂の管理)を兼ねます。今年浄土宗なら来年は真言宗と1年ごとに宗派が入れ替わる珍しいお寺、これが當麻寺です。
當麻寺全体の本堂である国宝「曼陀羅堂」や白鳳時代の鋳造当初の姿を留めている梵鐘、国宝の仏像が安置されている金堂と講堂など、多くの見どころがある寺院です。
西名阪自動車「柏原IC」から165号線を南下。交差点「當麻寺」を右折すると参道に着きます。一つ手前の「當麻寺北」の交差点を右折すると参道より大きな駐車場に行く事ができます。(駐車場など詳しくはこちら)