修正会 1月1日〜1月3日
 曼陀羅堂の新春のお参りは、
          1日 午前0時から午後4時まで。
          2日以降
               午前8時半から午後4時。
御忌大法要 2月24日
 建暦2年(1212年)旧暦1月25日に亡くなられた、 お念仏の元祖法然上人の遺徳をしのんで、勤める法要です。
 元来「御忌(ぎょき)」の呼称は、天皇の忌日にされるご法要の事でしたが、大永4年(1524年)に後柏原天皇により下された勅詔により、法然上人の忌日法要に限り特に「御忌」と呼ぶようになりました。当山の御忌大法要は「たいまの御忌」と呼ばれ古くから親しまれている法要で、この日お参りして仏縁を戴きますと、中風など長患いをせず長寿を全うし、安楽往生ができると伝えられ信仰されています。
 この機会に、貴家先祖様のご供養を申し上げたく存じます。

 當麻寺奥院 本堂にて
   10時〜   開白法要
   13時〜   納骨諸霊追善法要
   14時〜   ご法話
           平成二十一年の御法話は
           尼崎 法輪寺 北村隆彦 上人
                            です。
   15時〜   大法要

 10時〜16時 甘酒の接待
     (運転をされます方には、お出しすることができません。)

春季彼岸会 彼岸の入りから結願までの1週間
平成二十年は3月17日〜23日

練供養 5月14日 午後4時から
 蓮糸を染めて曼陀羅を織ったといわれる中将姫を西方浄土から迎えに来る様子を現します。 16時から雅楽や読経が流れ、西日が差すなか、本堂を西方極楽浄土、裟婆堂を人間界に見たて、その間にかけた来迎橋を観世音菩薩が25菩薩を従えて練り歩き、17時すぎまで行われます。練供養会式の根源は同寺にあると言われ、大衆を浄土信仰に導く為に始めたものと伝えられています。

↓さらにくわしく↓
(1)
 當麻寺では毎年5月14日に練供養会式が営まれ、正しくは聖衆来迎練供養会式と呼ばれます。その由来は千年前まで遡り、「往生要集」を著した天台宗の僧恵心僧都源信が比叡山で初めて行ったとされております。そして法要を継続的に行う為に選んだところが、源信の生まれ故郷、當麻の地にある當麻寺、そして中将姫伝説だったわけです。西暦1005年、當麻寺で初めて練供養が行われました。それから数えて千年。千年という時の流れは、練供養を當麻の地にのみ留めさせませんでした。法要を見た多くの人々が故郷に伝え、今でも東京の九品佛、岡山の誕生寺など、日本全国で盛んに練供養が行われております。

(2)
 5月14日は中将姫の命日。中将姫は當麻曼陀羅を織り上げた後、29歳で生身のまま極楽浄土へ往生されました。その様相をそのまま現したものが練供養です。
 まず、當麻寺本堂である曼陀羅堂から東方にある娑婆堂まで長い架け橋が渡されます。曼陀羅堂は本尊當麻曼陀羅にあらわされる西方極楽浄土を象徴し、これに対して娑婆堂は私たちの住むこの俗世界を象徴して、小さくささやかなお堂です。その二つを繋ぐ橋はまさしく来迎(らいこう)橋。娑婆と浄土を繋ぐ最短距離の白い道です。
 午後4時をまわるとまず僧侶が娑婆堂に向かい、まさに来迎をむかえんとする中将姫を囲んで読経いたします。やがて鐘が鳴ると極楽浄土の観音、勢至、地蔵菩薩が二十五菩薩を従えてまっすぐに来迎橋を下ってまいります。

(3)
 読経の中、娑婆堂に至った観音菩薩は金蓮台に中将姫を遷し、勢至菩薩は光り輝くその両手で中将姫を優しく撫でます。娑婆の世界に別れを告げた中将法尼は菩薩聖衆に護られて来迎橋を渡り、極楽浄土に向かうのです。まさに極楽の曼陀羅堂にいたらんとするとき、夕日が二上山にかかり、あたりは西方浄土の様相に包まれます。
 この練供養は仏様の来迎の様相をまさに現前したものです。日本の浄土信仰はまさに中将姫と當麻曼陀羅、練供養が広めたと言っても過言ではありません。貴族中心、国防中心の仏教が主流を成す中で當麻寺から始まった民衆の宗教は脈々と時代を流れ、やがて鎌倉時代の仏教革命へと流れ着くのです。
施餓鬼大法要 8月25日

秋季彼岸会 彼岸の入りから結願までの1週間
平成二十年は9月20日〜26日

納骨供養 年中 納骨供養詳細はこちら

綴織當麻曼陀羅
特別公開
11月1日〜10日

 中将姫が現世に極楽浄土の様相を伝えようと蓮の茎を集め、茎より取り出した糸を紡いで織り上げられた當麻曼陀羅は「蓮糸曼陀羅」とも呼ばれ、千二百年もの間多くの人々の信仰を集めております。しかしながら中将姫自らが織り上げられた曼陀羅は長い歳月の中で当初の色を失い、現在では一般に目にすることが出来なくなっております。
 そこで期間中、中将姫が織られたのと同じ手法「綴織」にて再現された當麻曼陀羅を特別に公開し、約1250年前の中将姫のご苦労と思いを間近で見ていただくことができます。

綴織當麻曼陀羅 絵説き法話

 期間中、綴織の特徴や當麻寺の歴史、そして當麻曼陀羅に説かれているところの内容を絵解きとして約30分ほど御案内申し上げます。

 平成21年度の絵解き法話は
未定です。



除夜の鐘 12月31日
 31日午後22時より曼陀羅堂にて、先着106名様に除夜の鐘整理券をお配りしております。一年の煩悩を振り払い新年を迎えてください。